お問い合わせタイル・リニューアルシート工法
タイル・リニューアルシート工法（CFS工法）について
既存タイルの色合いと模様を再現したアルミシートを
張り付けて補修する工法です。
タイル・リニューアルシート工法（CFS工法）は、色合いを既存タイルに近づけ、塗装（耐久性の高いフッ素樹脂塗料）によって
模様を再現したアルミシート（シーファイン）を張り付けて補修する工法です。
これにより、ひび割れ補修のためにタイルを交換する必要がなくなります。
また、色落ちなどが生じた周囲の壁の状態にもレトロフィットさせることができ、補修跡を目立たせず、美しく仕上がります。
リニューアルシートでタイルを補修するタイル・リニューアルシート工法（CFS 工法）なら、
下記の課題を解決することができます。
- タイルの補修費用を抑えたい
- タイルのひび割れをスピーディに補修したい
- 補修するタイルを周囲とレトロフィットさせたい
- 騒音を出さずにタイルのひび割れを補修したい
タイル・リニューアルシート工法（CFS工法）が使える場所
外壁の1階部分など、目立つ箇所にある「タイルひび割れ」「タイル欠損」「鉄筋爆裂によるタイル破損」、「2階以上にあるタイル足場継ぎ跡」の補修に最適です。また、最近では、透明アクリル樹脂カバー工法によるタイルの落下防止・下地処理に使用されています。
タイル・リニューアルシート工法
タイル・リニューアルシート工法（CFS工法）のメリット
メリット1
タイルを交換する必要がないため、低予算で補修が可能です。
タイルにひび割れが見つかった場合、これまでは交換することが一般的でした。
しかし、これでは補修のたびに費用がかさんでしまいます。
タイル・リニューアルシート工法では、タイルを交換する必要がありません。
低予算でタイルのひび割れを補修することができます。
しかし、これでは補修のたびに費用がかさんでしまいます。
タイル・リニューアルシート工法では、タイルを交換する必要がありません。
低予算でタイルのひび割れを補修することができます。
メリット2
レトロフィット技工により、補修跡が目立ちにくい仕上がりです。
タイル・リニューアルシート工法で使用するアルミシート（シーファイン）は、壁面の状態に合わせて塗装加工します。
たとえば、紫外線によって色落ちした壁にもフィットさせることができるため、補修跡はほとんど目立ちません。
簡単かつ確実にタイルのひび割れが補修できる優れた工法です。
たとえば、紫外線によって色落ちした壁にもフィットさせることができるため、補修跡はほとんど目立ちません。
簡単かつ確実にタイルのひび割れが補修できる優れた工法です。
メリット3
柔軟性の高いアルミシートが、様々な課題を解決します。
タイル・リニューアルシート工法で使用するアルミシート（シーファイン）は、柔軟性に富み、凹凸があるタイルにも張り付けることが可能。ほとんどのタイルにご利用いただけます。
また、アルミシートは曲げに強く、大きな負荷にも耐えられます。
地震などによるタイルの部分落下を防止する効果もあるため、様々なシーンでの活用が期待できます。
また、アルミシートは曲げに強く、大きな負荷にも耐えられます。
地震などによるタイルの部分落下を防止する効果もあるため、様々なシーンでの活用が期待できます。
メリット4
特注タイルも少ない数でも補修を承ります。
特注でオーダーしたタイルでも、ほぼすべての補修が可能です。少量の補修も承っております。
また、タイル・リニューアルシート工法で使用するアルミシート（シーファイン）は、専用プライマー（エポキシ樹脂）で強力に裏張りをするため、容易にはがれることはありません。
また、タイル・リニューアルシート工法で使用するアルミシート（シーファイン）は、専用プライマー（エポキシ樹脂）で強力に裏張りをするため、容易にはがれることはありません。
メリット5
無理がある壁面に張られたタイルもフォローできます。
構造クラック上に張られたタイルは、ひび割れか欠損を発生させます。
その部分は、何度張り替えても破損を繰り返すだけで改善することはありません。タイルが落下する危険もあります。
タイル・リニューアル工法ならアルミシートによる補修のため、柔軟にタイルをフォロー。同時に落下も防止します。
※アルミシートにシワが入る場合があります。
その部分は、何度張り替えても破損を繰り返すだけで改善することはありません。タイルが落下する危険もあります。
タイル・リニューアル工法ならアルミシートによる補修のため、柔軟にタイルをフォロー。同時に落下も防止します。
※アルミシートにシワが入る場合があります。